犬の歯医者さん

やめぴの折れた歯、その後の経過について。
※興味のない人には、長いだけでつまらない話です~。

一旦は経過観察ということになったのだけど、
注意して見ていると、やはり今までと少し様子が違ったやめぴ。
大好きな棒タラをあげると、
寛はとっくに食べ終わっているのに、
やめぴは1/4も食べられていなかったり。
(今までは同じくらいのスピードだったのに。しかも、棒タラは血だらけ)

d0104029_198412.jpg















「なんだか上手に噛めないの・・・」

やっぱり、歯科治療の専門知識と技術を持つ先生に
診ていただくことにしました。
この時点ですでに、私の中では
“経過観察”という選択肢はなくなっていました。

診察の結果、やはり早急な処置が必要となりました。
選択肢は、抜歯 or 欠損部の復元。
それぞれのメリット・デメリットについては、
先日、かかりつけの先生がしてくれた説明と全く同じでした。
かなり迷った末、復元手術をお願いすることに。

動物の歯科治療ができる先生は都内でも数えるほどしかおらず、
しかも、この分野の草分け的存在の先生なので、
一体どんなクリニックなのかと、ちょっと尻込みしていたんだけど、
いざ行ってみると、「へ?ここ??」って拍子抜けするくらい素朴な、
昔ながらの町の獣医さんって感じの病院。
先生は、気さくで優しくて、でっかくて腰が低くて、
何より、病院が大嫌いなやめぴが、
全然イヤがらずに、すたすたと入って行って(びっくり)、
尻尾フリフリで先生の顔をなめたり、診察室を探検して歩いたり(さらにびっくり)。
それを見て、安心してお願いできる先生だと確信した次第。

余震は一向におさまらず、原発問題は日に日に深刻化。
緊急地震速報の着信音が鳴っただけで
ガタガタ震えてしまうほどナーバスになってるやめぴ。
手術は少し先に延ばしたいとお願いしたけれど、
感染症のほうがよっぽど怖いですよ、となだめられ(脅かされ?)
19日にお願いすることになりました。


<術前>
d0104029_19563846.jpg









赤くぽちっと見えているのが歯髄。


<術後>
d0104029_19582861.jpg












見た目は、すっかり元通りに復元されています、凄い!
表面を荒らす→樹脂を塗布→光重合(硬化)→研磨、の繰り返し。
ジェルネイルをやったことある人なら、あんな感じと言うとわかりやすいかも。

でもね、所詮は詰め物。
もう2度と、固い物をかじることはできません(涙。
骨やヒヅメはもちろんのこと、
ジャーキー、豚耳、ガム類(元々あげてないけど)もダメ。
ドライフードもふやかした方がベター。
なんだか一気にお婆ちゃんみたいになっちゃったね。。。

ずっと他人事だと思っていたけど、
小型とか大型とか、そんなことは関係ないそうです。
犬の歯が脆いといっても、ピンとこない人が多いと思うけど、
「包丁でお肉はよく切れるけど、石を切ろうとしたら、
刃がこぼれるでしょ。あれと同じことだよ。」という先生の説明は、
とても説得力がありました。なるほど~。

みんな、やめぴの二の舞にならないように、ホント気をつけてね!

d0104029_20213946.jpg















「エブリディ、生肉プリ~ズ♪」


心電図の波形には、やめぴの恐怖がはっきり出てました。
可哀想なこと、してしまった。
でも、とりあえず無事に終わってホッとしています。

これからは、修復部を痛めないように気をつける。
寛がいつまでも丈夫な歯でいられるように気をつける。
手抜きしないで、ちゃんとY&Yの歯磨きをしてあげる。
生肉の頻度を増やしてあげ・・・られればいいけど ^^;
(お財布はピンチです~・汗)

[PR]

by panco-hoy | 2011-03-23 19:41 | やめぴ

『マッピー』用ボーダー

<< ひとりっ子気分 地震、その後。 >>